わたしたちがつくるもの

新しいものを作り続ける

それぞれの時代でそれぞれの先代工人たちが
常に新しいものに挑戦してきた櫻井家。
その挑戦する精神を受け継ぐ櫻井家では、
製作しているものが多岐に渡ります。

先代達の名を冠した豊富な「型」を継承した
こけし、
継承された「型」の先にある現代的な
創作こけしなど、多種多彩なこけしの他、
ひいな、木地人形、かがみもちなどの季節飾りも
製作しています。

どれも1点1点すべてが手作り。
贈り物としてまたは自分自身のために選んで
いただけたら幸いです。



櫻井家の伝統こけし

先代や師から受け継いでいるこけしを「伝統こけし」と呼びます。
櫻井家の伝統こけし製作は、その形を写し、昔を守ることではありません。
櫻井家の先代達への尊敬の気持ちや愛情を持ち、
背景を想像し、理解したうえで、今の工人の表現で、今のこけしとして製作しています。

  • 伝統型

    櫻井家歴代の工人から受け継いだ「型」は約00種類。
    受け継いでいる型の多さも桜井こけしの魅力です。

  • 蒐集家コレクション

    蒐集家のコレクションから櫻井家先代のこけしを選び、
    現工人が製作する企画展を毎年開催しています。


櫻井家の鳴子こけし

鳴子こけしは、江戸末期に子供の玩具として作られたのが始まりと言われ、
その後温泉場のお土産として発展しました。
桜井こけしでは、お土産や記念品としてだけではなく、
こけしによって人々の暮らしにゆとりや豊かさが生まれることを願い鳴子こけしを作っています。

  • 標準型

    肩に段があり、胴がややくびれていのが鳴子こけしの標準型です。
    頭と胴を別で作って入れ込む「はめ込み式」でつくられています。

  • たちこ

    立ち上がっている姿を現しています。
    なだらかな肩のラインと裾のくびれがたちこの特徴です。

  • ねまりこ

    こけしが座っている姿を現しています。
    鳴子の方言「ねまる(座る)」に由来しています。

  • えじこ

    子供が籠に入った姿を現しています。
    「えじこ」と呼ばれる赤ん坊を入れる籠に由来しています。

  • 組みこけし

    2本組みなど、複数のこけしを1組みにしたこけしです。
    赤と黒のこけしを夫婦に見立てることもあります。


創作こけし

櫻井家では代々、型や技術、スタンダードに捉われないこけしの創作に挑んできました。
「挑戦することが伝統」の桜井こけしでは、
これまでに無い新しいこけしも“伝統こけし”のひとつと考え創作を続けています。

  • Ref lections

    現代のライフスタイルに合わせて、
    パステルカラーや蛍光色を取り入れたこけしです。

  • 自然染料

    植物など天然由来の染料を使い、
    ナチュラルな描彩を施したこけしです。


ひいな

桜井こけしが作るこけしのお雛様「ひいな」。
先代の櫻井昭二が製作を始め、現工人の昭寛と尚道も毎年新しい型を生み出しています。
製作開始から70年ほどが経ち、今では桜井こけしを代表する製品となっています。

  • 親王飾り

    少ないスペースでも飾りやすい、男女一対の雛飾り。
    種類も豊富でお部屋に合うものをお選びいただけます。

  • 段飾り

    道具も木地を挽いて作った華やかな段飾り。
    飾りやすさ、収納しやすさまでを考えて製作しています。


季節人形・飾り

新年や節句などに、家族や子どもの幸福を願人形や置物を飾る風習があります。
桜井こけしは、季節を感じる暮らしの彩となり、皆さまに幸福が訪れることを願いながら、
日本に伝わる季節人形・飾りを製作しています。

  • かがみもち

    木肌が白く、こけしの素材に使われるミズキで作りました。
    ろくろでふっくらと挽いた「かがみもち」で新年をお迎えください。

  • 干支飾り

    きめ細かく仕上げた木地に繊細な描彩を施した干支で、
    その年の家内安全を願います。

  • 木地だるま

    少ないスペースでも飾りやすい、男女一対の雛飾り。
    種類も豊富でお部屋に合うものをお選びいただけます。

  • 五月人形

    道具も木地を挽いて作った華やかな段飾り。
    飾りやすさ、収納しやすさまでを考えて製作しています。

  • 天神様

    「学問の神様」として知られる天神様(菅原道真公)。
    子どもの守り神としても慕われています。


木地人形

日本では人々の幸福や健康を願う縁起物として、
古くから様々な人形が作られてきました。
桜井こけしでも、こけしづくりの技術を用いて、日本の文化を繋ぐ人形を製作しています。

  • 赤みみずく

    病除けとして江戸時代に多く作られていた赤みみずく。
    感染症の終息を願い2020年より製作しています。

  • アマビエ

    疫病封じの妖怪のアマビエ。
    赤みみずくと同時に感染症終息を願い製作を始めました。

  • 起き姫

    傾けても起き上がる木地人形。
    丸いフォルムにも、起き上がる動きにも愛嬌があります。

  • 芥子人形

    芥子とは極小の意味で、小さい木地人形のことです。
    小さいなかにも桜井こけしの精巧な技術が詰まっています。


オーダーこけし

鳴子温泉の風土から生まれた、鳴子こけしの文化をより身近に感じていだけるよう、
こけしにまつわる雑貨の企画製作も行っています。

  • Wホテル ロビー

  • Wホテル 「鳥」

  • 商業施設インテリア

    ホテルのロビーや店舗のインテリアとして
    オリジナルのこけし・木地人形を製作いたします。

  • 東京美術館 「ムンクこけし」

  • 菅原工務店 「ベガルタこけし」

  • オリジナル商品(OEM)

    オリジナルのこけしや木地人形商品の製作を請負います。
    企画から製作まで商品開発をサポートいたします。

  • 鳴子アーススポーツプロジェクト 「SUPこけし」

    ノベルティ

    企業イベントやプロモーションのノベルティ・記念品として
    オリジナルのこけし・木地人形を製作します。


kijiシリーズ

こけしに使われる木材そのものの木目や色合い。
ひとつひとつ表情が異なる木材の特徴、
桜井こけしの造形の美しさをそのまま感じてもらえるように
描彩を施さずに仕上げたシリーズです。

  • 櫻井家の伝統こけし

  • 櫻井家の鳴子こけし

  • 帽子


小さなこけしシリーズ

伝統を受け継ぎながらも、常に新しいものに挑戦してきた櫻井家。
新しいこけしが作られ、次の世代へと発展していく。そんな櫻井家の伝統の象徴が小さなこけしです。
先代のひとり大沼岩蔵が得意とした小さなこけしを、四代目昭二、五代目昭寛と受け継いできました。

  • 櫻井家の伝統こけし

  • 櫻井家の鳴子こけし

  • 創作こけし

  • ひいな


工人作品五代目 櫻井昭寛

伝統を受け継ぎながらも、常に新しいものに挑戦してきた櫻井家。
新しいこけしが作られ、次の世代へと発展していく。そんな櫻井家の伝統の象徴が小さなこけしです。
先代のひとり大沼岩蔵が得意とした小さなこけしを、四代目昭二、五代目昭寛と受け継いできました。

  • 岩蔵型

  • 又五郎型

  • 万之丞型歌舞伎

  • 藍こけし


工人作品六代目 櫻井尚道

1988年(昭和63年)鳴子生まれ。
父昭寛の元、多様な型の櫻井家伝統こけしに加え
現代的なデザインの創作こけしを製作しています。
また、祖父昭二より受け継いだ足踏みろくろでの製作も行っています。

  • 本人型 / 岩蔵型

  • 深澤コレクション

  • kiko