『こけし祭りへの想いをたずねて』 3人目
こけし工人　岡崎靖男さん

３人目は、こけしの岡仁の岡崎靖男工人にお話をお伺いいたしました。
今回のお聞きしたお話の内容はこちらです。

・こけしは何歳からつくりはじめたのですか
・こけし工人になるきっかけは
・こけしをはじめた頃の様子
・こけしを作る上で大切にしていること
・こけし祭りは何歳から手伝っていますか
・こけし祭りの準備では何の係をしていますか
・こけし館で保管している奉納こけしについて
・こけし祭りへ来てくださる皆さんへのメッセージ

こけし祭りでは奉納係を担当している岡崎工人。
大切な奉納こけしを100年後に見てもわかるように管理されているというお話から
誇りを持ってお仕事をされていることを感じました。

こけし祭りの奉納式は、土曜日の朝に執り行われます。
こけし工人の会作を毎年１本温泉神社へ奉納し、
伝統こけしを守ろうと1957年の第４回目にはじまりました。

なかなか知る機会の少ない裏方の部分。
こうしてお話をお伺いさせていただくと、いろいろな角度から
こけし祭りが見えてきます。

今回も靖男さんから貴重なお話をたくさん聞くことが出来ました。
お時間を作ってくださりありがとうございました。

靖男さんから伺った、こけし祭り以外のお話もまた別の機会に改めてお伝えしたいと思います。

次回もお楽しみに！

（文：小林仁美）
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『こけし祭りへの想いをたずねて』 3人目
こけしの岡仁　こけし工人　岡崎靖男さん
取材：児玉紗也加
取材・撮影・編集：小林仁美
企画：鳴子のくらし
プロデュース：櫻井尚道
製作：株式会社こしき